インターン先の仲間
私がインターン先に滞在していた時には、8人のインターン生やボランティアがいました。
(夏休みの期間には30人来る予定だとか。Wow)
ここにいるインターン生は色んな意味で格好いい人達ばかりでした!!!!
どういう人たちがいたのか紹介します!
(高卒の2人ともGap Yearとして来ていました)
私のいた時期は、アジア人が一人もいませんでした。笑
どうしてヨーロッパ系が多いかというと、このNGOがフィンランドに本部があることから、主にヨーロッパの国に宣伝を出しているためだと思います。
私もこのインターンを英国の留学先の大学のキャリアセンターで見つけました。
また、大学が提供しているインターン先にもなっており、ここでのインターン期間が本国の単位となる学生(インターン生)も多くいました。
なぜこのタンザニアを選んだかと聞くと、
・かつて色々な所に行ったことがあるため新たに未知な所を開拓したかったから
・インターン先の内容が候補の中で優れていたから
・アフリカに1度は行ってみたくて、3か月アフリカにいれてこの値段は安い!それで、インターン先の人と一緒なら観光等より安全!
等がありました。
発展途上国に貢献したいとか、開発を学んでいるから、という人は少なかったです。
インターン先にいた人たちはかっこいい、、、!!!
みんな、人のことを悪く言ったりジャッジしたりしないし、自分の生き方を持っていてかっこよかったです!!!!!
私は日本人で変わっている方だと思いますが、それでも少しは他人がどう自分のことを思うかを気にします。
やはり人にどう思われるか、それが自己評価、肯定にもつながるから、ある程度いい印象でいたいんではないでしょうか。
だから、日焼けもしたくないし、太りたくもないし、恋愛事情についても日本人にはあまり言いたくないww
でもそんなことを言うと
‘as long as you are happy, you do not need to care about how other people judge you.’
当たり前かもしれませんが、そういう風に言ってもらえてすごくかっこよかったし、なにか自分を束縛していたものが吹っ切れた気がしました。
サバサバしていてはっきり物事を言うけど、優しい人ばかりで素敵な人たちでした。
それでも、私の英語力等で、残念ながら理解してもらえなかったりしたし、皆1か月以上前からここにいる人たちでみんな既に仲良くてそこに溶け込むのは正直大変でした。
それでもなかなかない出会いの経験があったので、是非そんな経験をしてみてください!!!
最後に、泊まっていたベッド。
ここでみんなと共同生活。
(グラフの色合い選びのセンスを上げたいですね。)