Culture Shock 1!日本って本当に便利なんだね!!!
今回は私が感じたカルチャーショック第1弾。
日本の生活の便利さ!!!!!!!
私はDeveloped villageと呼ばれる、市街ではないけど、ある程度発展している村で地元の人と同じ又は少しいい環境で生活をしていました。
どんな環境だったのか、、、??
・屋外でも室内でも小さな電気が1つあるくらい。(最初は暗いと感じるも、特に問題なし)
・ガスはなし。だから毎回炭火。(ご飯がよりおいしく感じる!)
・トイレは流れない。(はえがよってくるし、くさいけど我慢できる程度)
・洗濯機は無いから、手洗い。(洗濯機の便利さに気付くも、特に問題なし)
・クーラーなくて暑い。(しょうがない、、、でも扇風機あるし!XD)
(ガスではなく炭火で毎食調理をしていた。)
(小と大用で分かれる)
(バケツに洗剤をいれて洗濯物を洗う。この時に初めてこんな量の洋服を手洗い。)
(週に1度洗うシーツは天日干し。普通の洗濯物はロープに干します。)
ここまでは、日本でいうキャンプみたいで大丈夫ですよね!
(小さい頃、よくキャンプに連れて行ってくれた親に感謝。その経験があるから、特に問題なし!)
でも、究極は、
シャワーが無いこと!!!('Д')
「シャワーどこ??」
て聞いたら、
「このバケツで!」
って。
「オッケぇぇぇー!」
って言ったものの、その後びっくりして苦笑しまいました。
事前に理解してなくて、完全私の予習不足です。
シャワーを浴びれない代わりに、バケツ1杯でシャワーを浴びていました。笑
正確に言うと、バケツに水を入れて、小さなバケツで水をすくって浴びる。
暑い時に浴びるシャワーは気持ちいですよね。
そのシャワーがバケツwww
そんなこと聞いてないwww
ってなわけで、予想外の生活をしていました。
(もちろん、シャワーのある生活水準の人もいます。が、少ないはずです。)
でも徐々にバケツシャワーでもいける!!!って気づいた。
※最初はシャンプーinリンスを使うことで、水を流す回数を減らし、
バケツの水をすくう小さなバケツの水を半分にすることで、流せる水の回数が多くなる。
→満足感up
※徐々にコツをつかみ、シャンプーリンスを別々に使っても水が余るようになり、
少しなら一緒に洗濯物もできてしまう効率のいい水の使い方ができるようになった。笑
水で温水ではないけど、暑い!って発狂している毎日なので、水はちょうどいいか少し冷たいくらいでした。
他の友達にバケツシャワーの感想を尋ねると、
水の無駄遣いが本当に抑えられて、気持ちがいい!!!
って言っていました。
そもそも、いつでもバケツシャワーが浴びれることでも恵まれているんです!!!!
水のタンク等が設置されず、毎朝水を汲みに行く人々だって同じ村内にいます。
それに比べて、いつでもタンクから水を得られてバケツシャワーが浴びれるとは、恵まれている、感謝すべきなんです!
この経験を通して、どれだけ自分の生活が便利と消費に満たされているか、無駄遣いをしているかを気が付かされた
(と共に、地味に日本では経験のできない地元の生活に適応できている自分を称賛しました。)
シャワーがなくても、地味に生活できるので、是非恐れず体験してもらいたいものです。!(^^)!